下北地域広域行政事務組合

青森県下北・はまゆり学園や環境衛生・消防本部などからの情報サイト

  • 〒035-0073 青森県むつ市中央1-8-1
  • TEL 0175-28-2100
  • FAX 0175-22-2580

下北広域消防


ここから本文です

消防本部からのお知らせ 一覧

平成28年度 全国統一防火標語が決まりました!

「消しましょう その火その時 その場所で」  春の火災予防運動では、消防職員による一般住宅や高齢者宅防火訪問、幼年消防クラブ員による防火の呼び掛けなどの行事が行われ、また、ポスターなどによる防火意識の高揚と啓発を図りました。  今回、平成28年度の全国統一防火標語が上記のように変わりポスターや広報などにこの標語を使用してさらに防火活動を図っていきます。 過去10年間の全国統一防火標語 ...

▼続きを読む

小目名ひばの子森林警備隊が「特に優良な少年消防クラブ」として総務大臣賞を受賞、むつ市長に報告しました!

 小目名ひばの子森林警備隊は昭和46年5月30日に結成され、森林愛護を通じて林野火災予防のみならず、地域の防火思想の普及・啓蒙に貢献してきました。また、結成前より続いている活動として、地元消防団とともに行ってきた火の用心を呼びかける「夜回り」の歴史は明治時代にまでさかのぼります。  今回、総務省消防庁からは彼らの功績を称え、3月25日(金)、東京都内で行われた「平成27年度優良な少年消防クラブ表...

▼続きを読む

処置範囲拡大に伴う追加講習を実施しました。

 平成26年4月1日の救急救命士法施行規則改正に伴い、救急救命士が行える処置拡大(ショックをおこしている重度傷病者への輸液、低血糖発作に対するブドウ糖の投与)がされ、2月16日(火)から18日(木)の三日間、下北消防本部合同庁舎大会議室で「処置拡大に伴う追加講習」が実施されました。下北消防本部では前年に続き今回が二回目の講習となり、16名の救急救命士が受講しました。   ブドウ糖投与のシミュレ...

▼続きを読む

冬期間の消火栓や防火水槽について

消火栓、防火水槽は火災発生時、消火に必要な水を供給する大切な施設です  冬期間、消火活動が円滑に行えるようにご理解とご協力をお願いします。   ●消火栓、防火水槽の付近での路上駐車は消火活動の妨げとなりますのでやめましょう。 ●消防署で消火栓等の除雪を行っていますが、多雪時には全て対応できない場合がありますので、お近くの消火栓、防火水槽の除雪にご協力をお願いします。   ...

▼続きを読む

ノートパソコン用バッテリーパックのリコールについて

 2015年11月、京都府にてパナソニック株式会社が2011年7月から2012年5月までに製造したノートパソコン用のバッテリーパックが過熱し、本体及びその周辺が焼損する火災が発生しました。    詳細については、 株式会社パナソニックホームページ「ノートパソコン用バッテリーパック交換・回収のお知らせ」をご覧ください。   ...

▼続きを読む

ホームタンクからの油流出事故が発生しています!

 最近、ご家庭や事業所等に設置されているホームタンクや配管からの漏えい事故が発生しております。  危険物が土壌や河川に流出すると、火災危険や土壌や河川の生態系に深刻な影響を及ぼしかねません。  また、ポリタンクなどに灯油を小分けする際は、絶対にその場を離れずに作業するようにし、事故を未然に防ぐために日常の点検と次のことに注意しましょう!               このように灯油を小分...

▼続きを読む

開放式石油ストーブに関する火災について

 昨年12月、株式会社コロナが製造した開放式石油ストーブ及び周辺を焼損する火災が発生し、1名が死亡しました。    1987年(昭和62年)から2000年(平成12年)までの間に製造された製品は火災発生の恐れがあります。  対象製品は、長期間の使用による給油口の変形などの要因により、給油口がロックされたと使用者が誤認する「半ロック状態」になる事象が発生する可能性があるとのことです。  給油...

▼続きを読む

平成26年版消防年報を掲載しました。

平成26年版の消防年報を編纂、掲載しました。 下記をクリックすると、消防年報ページへ移動します。 平成26年版消防年報 ...

▼続きを読む

灯油、ガソリン等の誤給油を防ぐために!

 灯油、ガソリンなどは生活の中で必要不可欠な危険物として取り扱われていますが、その取扱方法を誤ると大きな損害を生じることになります。 身近に使われている危険物を安全に使うために灯油、ガソリンなどの危険性を知り、安心した暮らしにしましょう。 ①住宅での注意点  灯油ストーブのタンクに誤ってガソリンを入れてしまうと、ガソリンは灯油よりも揮発性が高いことから、燃焼しているうちにガソリンが揮発し、タン...

▼続きを読む

住宅用火災警報器の奏功事例と消火器の取扱方法

住宅用火災警報器について  平成18年6月1日から寝室などに住宅用火災警報器(以下住警器)の設置が義務化されています。ここで、設置した住警器により火災に至らなかった事例を紹介します。 事例1  就寝中、ストーブ付近に干していた洗濯物が何らかの原因により落下し着火に至り、住警器の警報音で目が覚め、消火したもの。 ○設置の経緯 義務化を知り、所有者が設置。 ○損 害 状 況 初期消火する...

▼続きを読む