下北地域広域行政事務組合

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下北広域消防


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消防本部からのお知らせ 一覧

平成27年度 春の火災予防運動が行われました

 県下一斉に春の火災予防運動が実施され、下北管内の各地でいろいろな防火に関する行事が行われました。 春の火災予防運動期間は終了しましたが、今後とも火のもと、火の取り扱いに十分注意して火災発生を防止しましょう。   ○むつ消防署 ○川内消防分署 ○脇野沢消防分署 ○大畑消防署 ○大湊消防署 ○風間浦消防分署 ○大間消防署 ○佐井消防分署 ○東通消防署   むつ消防署...

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天かす(揚げかす)自然発火にご注意!

○事例   下北消防本部管内の物販店舗で、調理後の「天かす」から出火する火災が発生しました。 ○なぜ自然発火するのか?   調理後の温度の高い「天かす」を1箇所に集めると、「天かす」の余熱で油の酸化反応が促進され、空気中の酸素と反応し、さらに高温となり自然発火することがあります。 ・・・空気中の酸素と反応しさらに高温となり発火にいたった様子。 ○適正な処理   1 天かす等...

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消防救急デジタル無線運用開始式を開催しました

 平成27年3月23日(月)、消防本部庁舎において、消防救急デジタル無線運用開始式が行なわれました。開始式には、管理者である宮下市長をはじめ、新谷参与、半田議会議長、消防長以下当消防本部の所属長他30名が出席しました。  開始式では、管理者である宮下宗一郎市長が運用開始にあたり挨拶を述べ、通信指令センターに移動後、宮下市長が運用開始を宣言し、新谷参与、半田議会議長、奥川消防長の4名によるシス...

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福浦少年消防クラブが特に優良な少年消防クラブとして総務大臣賞を受賞しました!

 福浦少年消防クラブは、昭和56年11月26日に結成されて以来、佐井村立福浦小中学校に在籍する児童、生徒たちが「自分たちの地域は、自分たちで守ろう」という精神のもと「夜回り」などの防火活動を通じて防火思想の普及啓発に貢献してきました。  今回、この功績が認められ、3月24日(火)、東京都内において行われた「平成26年度優良少年消防クラブ・指導者表彰」で特に優良な少年消防クラブとして総務大臣賞が授...

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消防機関の検査を受けなければならない防火対象物等が見直されました。

1.消防機関の検査を受けなければならない防火対象物等の見直し  カラオケボックス(2項二)、小規模な旅館、ホテル(5項イ)、病院(6項イ)及び軽費老人ホーム等(6項ハ)が300㎡未満でも消防機関の検査を受けなければならないものに追加されました。 (1)2項二、5項イ (2)6項イ及びハ(利用者を入居、宿泊させるもの) (3)16項イなど((1)又は(2)を含む) ※6項ハの用...

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消防機関に通報する火災報知設備(火災通報装置)の設置基準が見直されました。

1.消防機関に通報する火災報知設備(火災通報装置)の設置基準の見直し  社会福祉施設等(6項ロ及び6項ロを含む16項イ)などに設ける消防機関に通報する火災報知設備は自動火災報知設備の感知器の作動と連動して起動するものとしなければなりません。 ※6項ロの用途区分についてはこちらで確認できます。 社会福祉施設の用途区分が見直されました。 2.施行日 平成27年4月1日から施行。...

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自動火災報知設備の設置基準が見直されました。

1.自動火災報知設備の設置基準の見直し  小規模のホテル・旅館(5項イ)、病院、診療所(6項イ)、軽費老人ホーム等(6項ハ)のうち、「利用者を入居させ又は宿泊させるもの」に対して、延べ面積に関係なく設置が義務づけられます。  対象となる施設 令別表第一 ホテル・旅館 5項イ 病院・診療所(入院施設、病床あり) 6項イ 軽費老人ホーム等(入居、入所...

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スプリンクラー設備の設置基準が見直されました。

1.スプリンクラー設備の設置基準の見直し  自力避難困難者が入居又は宿泊する社会福祉施設等(6項ロ)において延べ面積に関係なく設置義務となります。 ①6項ロ(1)及び(3)に掲げる対象物 ②6項ロ(2)、(4)及び(5)に掲げる対象物(介助がなければ避難出来ない者を入所・宿泊させるもの) ※6項ロの用途区分についてはこちらで確認できます。 社会福祉施設の用途区分が見直されま...

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社会福祉施設等の用途区分が見直されました。

1.社会福祉施設等(6項ロ、ハ)の用途区分について  社会福祉施設等(6項ロ、ハ)の用途区分が従前に比べ細分化されました。また、軽費老人ホーム、小規模多機能型居宅介護事業所、お泊まりデイサービス、複合型サービス事業所など「避難が困難な要介護者を主として入居・宿泊させるもの」については消防用設備等の設置義務が変わります。 6項ロ (1) 老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽...

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最新型救助工作車更新、無災害を祈願し入魂式 ~多種多様化する災害に備え~

   平成27年3月5日(木)むつ消防署で新型救助工作車の清祓い奉告祭が斎行されました。  大覚院熊野神社渡辺宮司により厳かに神事が行われ、宮下管理者(むつ市長)、奥川消防長、有限会社丸栄消機天内代表取締役が玉串を捧げ、無事故、無災害を祈願しました。  神事が行われた後、管理者に車両の説明がされ、「訓練等に励み資器材の習熟に努めて下さい。この車両が活躍する場は無...

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