開放式石油ストーブに関する火災について
昨年12月、株式会社コロナが製造した開放式石油ストーブ及び周辺を焼損する火災が発生し、1名が死亡しました。
1987年(昭和62年)から2000年(平成12年)までの間に製造された製品は火災発生の恐れがあります。
対象製品は、長期間の使用による給油口の変形などの要因により、給油口がロックされたと使用者が誤認する「半ロック状態」になる事象が発生する可能性があるとのことです。
給油後は、油タンクの給油口を確実にロックし、開かないことを確認してください。また、給油後は、給油口を下にして油もれのないことを確認してからストーブにセットしてください。
詳細については、
株式会社コロナホームページ「コロナ石油ストーブをご愛用者の皆様へ」をご覧ください。
2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ