ガスバーナー等による火災が発生しています。
今年の春以降、ガスバーナー等を使用し家の周りで除草(草焼き)や害虫駆除を行った際、外壁等に炎が燃え移った火災が連続して数件続いています。
外壁の内側に火が入ると時間が経ってから火災に気づくことが多く大変、危険です。このような火災を発生させないためにもガスバーナー等の使用には十分注意してください。
火災予防対策
- ガスバーナー等を使用して除草(草焼き)や害虫駆除を行う時は土台、外壁、換気口に炎が接しないように十分注意する。アリにより腐食した建物の土台は特に着火しやすく、また、換気口から床に延焼する危険があります。
- 作業するをときは必ず水を入れたバケツや消火器など準備しておく。
- ガスバーナー等の取り扱い説明書をよく読んで正しく使用する。
2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ