住宅用火災警報器は10年経ったらとりカエル!
令和3年10月24日(日)管内の家電量販店において、婦人防火クラブと合同で住宅用火災警報器に関する普及啓発事業を実施しました。
これは、設置率が依然として全国平均より低い状況に加え、設置の義務化から10年以上が経過し既設のものについても維持管理が重要であることから、秋の火災予防運動行事の一環として行ったものです。
本事業には、一般社団法人日本火災報知機工業会様より「とりカエル」の着ぐるみを借用し、子供から年配の方まで幅広い層への広報活動を行いました。
住宅用火災警報器は、10年を目安にとりカエル!
~我が家と家族を守る基本です~
一般社団法人 日本火災報知機工業会(住警器関連)へのリンク
2021年11月4日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ