パッケージ型消火設備の不具合等の発生について
消防用設備等の屋内消火栓設備で代替設置が可能となるパッケージ型消火設備の不具合が総務省消防庁に報告されましたので、その内容についてお知らせします。
不具合内容及び対象製品
1.不具合内容
一部のパッケージ型消火設備Ⅰ型において、ホースに異物が詰まり、消火薬剤の放射力が弱まること。
ホースの異物は消火薬剤が流入し固化したもので、放置しておくことで放射できない可能性があります。
2.対象製品
・株式会社初田製作所製で製造期間2001年から2017年の認定番号PG-017号、
PG-028号、PG-042号、評13-012号
・日本ドライケミカル株式会社製で製造期間2012年から2017年の認定番号PG-044号
・株式会社丸山製作所製で製造期間2012年から2017年の認定番号PG-045号
3.本件に関するお問い合わせ
↓各社ホームページでご確認下さい↓
株式会社初田製作所
株式会社丸山製作所
㏋日本ドライケミカル株式会社
2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ