住宅用火災警報器の電池等のチェックをしましょう!
 住宅用火災警報器は、平成16年の消防法改正により、平成18年6月1日から新築住宅への設置が義務化され、今年で10年が経過しました。
 現在普及している住宅用火災警報器の多くは電池式であり、その電池の寿命は最長で10年が目安とされています。(※3年や5年が目安のものもあります。)
 電池切れ等が原因となり、万が一の火災発生時に警報音が鳴らないことがないよう定期的に作動確認を行いましょう。
 なお、電池交換しても住宅用火災警報器本体が劣化しているおそれがありますので、ご注意願います。
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2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ