小目名ひばの子森林警備隊が「特に優良な少年消防クラブ」として総務大臣賞を受賞、むつ市長に報告しました!
小目名ひばの子森林警備隊は昭和46年5月30日に結成され、森林愛護を通じて林野火災予防のみならず、地域の防火思想の普及・啓蒙に貢献してきました。また、結成前より続いている活動として、地元消防団とともに行ってきた火の用心を呼びかける「夜回り」の歴史は明治時代にまでさかのぼります。
今回、総務省消防庁からは彼らの功績を称え、3月25日(金)、東京都内で行われた「平成27年度優良な少年消防クラブ表彰」で全国各地から推薦された「特に優良な少年消防クラブ」28団体の代表として総務大臣賞が贈られました。
この受賞は、昨年度、同賞を受賞した佐井村の福浦少年消防クラブに続くものとなります。
また、平成28年4月4日(月)にむつ市役所を訪れ、総務大臣賞の受賞を市長に報告しました。
小目名ひばの子森林警備隊の北上真愛さん(左)と岩井ほのかさん(右)
全国の「特に優良な少年消防クラブ」28団体を代表して総務大臣賞を受賞する北上真愛さん
ステージで日頃の活動報告をしました。
平成28年4月4日(月)総務大臣賞の受賞を報告する、小目名ひばの子森林警備隊の岩井ほのかさんと北上真愛さん
2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ