第19回下北広域婦人防火クラブ連絡協議会研修会・親睦交流会が行われました。
10月25日(日)下風呂公民館において第19回下北広域婦人防火クラブ連絡協議会研修会・親睦交流会が行われました。
この婦人防火クラブは昭和37年4月から民間防火組織を育成することを目的として全国各地で婦人防火クラブを設立しようとする機運が高まり、これまで多くの防火クラブが結成され現在に至ります。
青森県内で初めて婦人防火クラブが結成されたのは佐井村の「川目婦人消防協力隊」(昭和44年結成)です。現在、下北管内には15団体の婦人防火クラブがありますが、どのクラブも年間を通し一般住宅への住宅用火災警報器の設置を呼び掛けたり、また火災予防運動の行事や防災訓練などに参加して地域住民への防火、防災意識の高揚を図っています。
今回で19回目となったこの研修会・親睦会では多くの情報交換が行われ、また活イカ備蓄センターで「烏賊様レース」を楽しみ、クラブ員の親睦を深めました。
会長あいさつ(下北広域婦人防火クラブ連絡協議会 会長 嘉賀和子様)
研修会・親睦会
活イカ備蓄センターの「烏賊様レース」
2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ