むつ消防署川内・脇野沢消防分署庁舎建設基本構想の策定について
むつ消防署川内消防分署(昭和44年10月竣工)及びむつ消防署脇野沢消防分署(昭和49年7月竣工)は両庁舎ともに老朽化が著しく、手狭であるほか、津波浸水想定区域に指定されていることから、移転建替をするため、基本構想を策定しました。
むつ消防署川内・脇野沢消防分署庁舎建設基本構想(目次1~9)
むつ消防署川内・脇野沢消防分署庁舎建設基本構想(目次10~12)
事業目的
・市民の安全・安心な生活の確保
両庁舎を各地区内で移転、建替し現状の消防力を維持する
・災害に強い防災拠点の建設
津波・洪水浸水想定区域外、土砂災害警戒区域外に建設する
・執務環境の改善
良好な執務環境を整備する
建設事業の概要
・市民の安心・安全な生活を守る地域防災の拠点
防災拠点として、地域のシンボルとなる消防分署
・消防力の維持
人口の集中する地区からできるだけ離れない場所に建設し、災害現場への到着時間を維持
・早期の事業完了
両庁舎を一括発注するなど、コストを抑え、早期の事業完了
問合せ先
むつ消防署 0175-22-1680
2023年5月24日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ