消毒用アルコールの安全な取扱い等について
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、手指消毒等のため消防法に定める危険物に該当する消毒用アルコールを
使用する機会が増えています。
消毒用アルコールは、火気により引火しやすく、発生する可燃性蒸気は空気より重く低所に滞留しやすいため、使用に
際しては、ストーブ等の火気使用設備及び器具の付近では使用しないことや、多量の消毒用アルコールの噴霧を避けるこ
とに併せて、静電気が発生しないよう対策するなどして、必要に応じて「火気厳禁」の表示を見やすい箇所に掲示し火災
予防上に留意して下さい。
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消毒用アルコールの安全な取扱い等について(令和2年3月18日付け消防危第77号)
2020年10月7日 更新 | 消防本部からのお知らせ一覧へ