はまゆり学園

事業内容

施設概要

学園の目的

　はまゆり学園は、児童福祉法第４２条第１項に定める「保護、日常生活の指導及び独立自活に必要な知識技能の付与」を目的に、入所児童一人ひとりの個性や特性を尊重し、集団生活の中で児童自らが力を発揮できる環境と、互いに育ちあえるための具体的接遇を心掛け、家族・家庭に代わり、児童が安心して生活できるように援助・支援することを目的としています。

施設の老朽化に伴い、平成２３年度より建替事業を開始し、平成２５年８月２６日より建築工事が着工しました。平成２６年７月２２日に新園舎の引渡を受け、平成２６年８月１日より供用開始しました。また、旧園舎を取り壊してその場所に多目的室を新築し、駐車場整備等外構工事を行い平成２８年３月より供用開始しました。
平成２８年４月からは指定管理者制度へ移行し、民間のノウハウを活用した管理運営を行っています。

学園の沿革

昭和43年2月28日	下北地方精神薄弱児施設組合設立認可
昭和44年4月1日	児童福祉法による児童福祉施設設置認可
昭和44年5月1日	はまゆり学園開園
昭和44年6月1日	青森県立青森第二養護学校むつはまゆり分校開校
昭和46年6月16日	秩父宮妃殿下御来園
昭和48年6月5日	特別訓練棟増築完成
昭和50年12月1日	青森県立青森第二養護学校むつはまゆり分校校舎完成移転
昭和54年4月1日	規約変更に伴い「むつ下北地域福祉事務組合」へ名称変更
平成元年4月1日	「むつ下北地域福祉事務組合」を解散し「下北地域広域行政事務組合」に統合
平成24年4月1日	児童福祉法改正により「障害児入所施設」へ名称変更
平成25年4月1日	入所定員数を５０名から３０名へ変更
平成26年8月1日	はまゆり学園新園舎完成
平成27年1月	多目的室完成
平成28年3月	駐車場整備等外構工事完了
平成28年4月	指定管理者制度へ移行

施設の規模

入所定員		30名
建物面積	園舎	1467.18㎡
	付属建物	205.38㎡（倉庫、車庫、農機具庫）
	多目的室	397.50㎡
	その他	農園

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