下北地域広域行政事務組合

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汚泥再生処理施設むつ衛生センター


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生ごみの水切り等のお願いについて

 夏はスイカやメロンの皮など水分を多く含んだ生ごみが大量に出ます。水分の多いごみは、燃えにくくなるため通常よりも多くの時間と燃料がかかります。また、悪臭発生の原因にもなります。
 生ごみは、十分に水気を切り、新聞紙に包むなどして出しましょう。
生ごみの水切り方法一例を下記に載せました。
生ごみの水切り
1 三角コーナーや水切りネットを使って、生ごみの水気をきりましょう
・生ごみの重さのうち約8割は水分となっています。きちんと水気をしぼってからごみに出せば、ごみの重量を減らせるだけでなく、生ごみを燃やす際のエネルギーも節約することができます。
・余計な水分を含ませないように、生ごみには水がかからないようにしましょう。
・生ごみの水気を手を汚さずにしぼるための器具も売られていますが、ご家庭にある物を活用するやり方として、不要なペットボトルでも水気をきることができます。
2 さらに一工夫して生ごみを減らしましょう
・野菜くずや果物の皮は乾かしてからごみに出しましょう。新聞紙に乗せて室外の風通しの良いところに置いておくと早く乾燥します。

青森県のホームページに生ごみの水切りの特集が載っています。興味のある方はこちらも参考にしてください。

 さらに夏は雑草など草木類がぐんぐん伸びる時期でもあります。草木類は刈った直後は水分を多く含んでおり、こちらも燃えにくくなっております。そのため、乾燥させた状態で持ち込めば燃やしやすくもなりますし、嵩も減り持ち込む量も少なくなります。win-winです。天日に2~3日乾燥させてからの持ち込みをお願いします。